私が中国語を使える仕事を見つけた2つの方法!自分に合う方法を探そう

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こんにちは、じゅりです。

中国語を勉強していると、仕事でも使いたいという思いが強くなりますよね!

わたしも中国の大学卒業後は、中国語を使う仕事をしたい気持ちでいっぱいでした。

その甲斐あって、現在は日本にある中国系企業2社で勤務経験を積むことができました。

今回はわたしの就活の条件や、就活方法をお伝えします😊

 

おすすめは“ハローワーク”か“派遣会社登録”

まずわたしの就活時の条件をお話しします。

  • 正社員
  • 中国語を使える
  • 近場

この三つです。

この条件を満たす、わたしがおすすめする就活方法は“ハローワーク”か“派遣会社登録”です。

もしこの三つ以外の条件がある場合には参考にならない可能性が高いので、ご注意ください。

 

ちなみに、求人を探すのによく使っているのは以下のアプリです。

条件に基づいた求人を一気に検索してくれるので、おすすめです❣

 

ハローワークに通う

ハローワークは次々と新しい求人が出ますし、意外と中国関連の求人が多くて、わたしは当時週に何度もハローワークに通っていました。

わたしは求人を検索しに行くというより、いいなと思った求人に対して職員の方に相談するのが主な目的で、相談することで自分の中の軸を見つけられることもありました。

職員の方に中国関連のおすすめ求人を紹介してもらって、「う~ん」と思う求人もあれば、「応募したい!」という求人、どちらもありました。

「なぜそう思うんだろう?」と考えてみると、自分が仕事する上で大切にしていることがどんどん見つかりました。

わたしは最初、「中国語を使えればいい」と思っていましたが、他にも大事にしている条件があったことに気づき、条件が増えてしまいました。

条件が明確になったことで、満足のいく就活ができました🙆

 

派遣会社に登録

派遣登録は派遣のお仕事じゃないの?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、そんなことありません。

紹介予定派遣というのがあり、最初は派遣だけどそのあと正社員で雇ってもらえる仕組みです。

わたしも紹介予定派遣で正社員になれました。

派遣会社は登録しておくだけでも、中国語を使う求人が出ると、都度電話で紹介してくれます。

要望を伝えておくと、要望に沿った求人のみを紹介してくれるので、効率が良いですよ!

 

大手就職斡旋会社は相性が合わなかった

わたしが新卒で就活していた時、大手の就職斡旋会社に登録もしていたのですが、わたしの場合、相性が合いませんでした。

わたしは中国語を使う仕事がしたいと伝えてあるのに、紹介してもらうのは全く関係ない仕事ばかりでした。

また、応募しなければ電話で「どの会社でもいいから応募してもらわないと」って言われます。

結局そんな気持ちで応募した会社は受かりませんし、時間の無駄です。

 

今の気持ち

今では正社員にこだわる必要はないと感じています。

個人的な感想ですが、わたしは正社員で約3年間、中国系企業で働きましたが、中国語を使わないことはありませんが、使う割合はとても低いです。

どんな自分になりたいかにもよると思いますが、わたしの場合は派遣やパート、個人事業主の方がいいのではないかと思い始めています(全て未経験です)。

自分にあった働き方を見つけられるよう、日々挑戦です!

わたしの就活話が少しでも参考になったら嬉しいです。

なにか質問や相談があれば、お気軽にコメントかお問い合わせにてお知らせください💕

 

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2017年1月2日

 

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