海外大学を卒業後すぐ就職しない選択。就活はいつでも再開できる

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こんにちは、じゅりです!

私は中国の大学を卒業してすぐに日本に帰ってきました。

それからフリーターを半年以上経験したのち、中国系企業で働きました。

大学を卒業したら就職するというのが、日本では一般的な流れですよね。

私はすぐに就職せず、半年以上フリーターをしていました。

なぜ大学を卒業してすぐに就職しなかったのだと思いますか?

就職をあきらめ、フリーターになったにもかかわらず、中国系企業で働くことになったきっかけはなんだったのでしょう?

お話ししたいと思います!

 

就職に興味がなかった

中国でも、日本の就職活動みたいなイベントはいっぱいあります。

日本でも、海外大学卒生専門の就活イベントもやっていました。

私は大学4年生の頃、これらの就活イベントにも参加して、就活ってこんな感じなんだという雰囲気をつかみに行っていました。

私の周りの学生は、大学在学中に内定をもらっている方ばかりでした。

私はというと、内定なんてもらわず卒業してしまいました。

そんな私が実際に就活を始めたのは、大学を卒業して日本に帰ってきてからです。

大手の人材エージェントに登録し、適当に応募して、適当に面接して、適当な就活をしていました。

そんなに就職に興味ない私が受かるはずもなく、アルバイトを始めました。

  • なんでわざわざ遠い場所まで勤めに行かなきゃいけないんだろう?
  • なんで毎日満員電車にのらなきゃいけないんだろう?
  • なんでそんなにたくさん働かなきゃいけないんだろう?

当時の私にとって、近所のお料理屋さんでアルバイトする方が心地よかったんです。

 

転機が訪れた

ちなみに私は今まで2社の中国系企業で働きました。

近所のお料理屋さんでアルバイトする方が心地よかった私が、就職しよう!と決めたきっかけがあります。

 

侮辱的な気分になり吹っ切れた

近所のお料理屋さんでは夜11時まで働いていました。

お料理屋さんに来るお客さんはお酒で酔っ払っている人が多く、特に年末はとても賑やかだったんです。

あわただしい年末のある日、私はいつも通り仕事をしていました。

あるお客さんが私のことを気に入ってくれたようで、「じゅりちゃん、じゅりちゃん」と何度も呼んでくれたんです。

ただ私はそのお客さんの怪しい雰囲気を感じ取って、あまり近づきたくないなあと思っていました。

女将さんに助けを求めましたが、「気にしすぎだ」と言われてしまい、従業員の私はお客さんを相手にするしかありませんよね。

その後、私はそのお客さんから変態な態度をとられ、侮辱的な気分になりました。

仕事が終わって家に帰る途中、私は大泣きしながら「昼間の仕事を探してやる」と決意し、就職活動を再開したのです。

ちなみに就職先は、遠い場所と満員電車が嫌なので近くの勤務先、そんなに働きたくなかったので残業なしの勤務先を選びました!

私が中国語を使える仕事を見つけた方法は、こちらの記事「私が中国語を使える仕事を見つけた2つの方法!自分に合う方法を探そう」をご覧ください!

 

最後に

大学卒業したらすぐに就職しない選択もあること、就活はいつでも再開できることをお伝え出来たのではないでしょうか。

私の経験談が、あなたのお役に立てたら嬉しいです!!

 

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