中国語教師に必要な資格と仕事の見つけ方

こんにちは、じゅりです。

「中国語教師になるにはどうしたらいいですか？」というご質問をいただきました。

わたしが中国語教師になったきっかけをご紹介しましたが、

今回は具体的に、中国語教師として仕事をするのに必要な資格と仕事の見つけ方をご紹介したいと思います。

中国語教師として仕事するのに必要な資格

まず中国語教師として仕事するのに必要な資格があるのかどうか、気になる方も多いかと思います。

実は特に必要な資格というのはありません。

ただ、自分の中国語力をしめす資格があると、中国語教師として仕事ができるというアピールになりやすいですし、教えられる側の方からの信用度は高くなります。

わたし自身は、中国語検定準1級と新HSK6級を持っています。

わたしが中国語教師になったきっかけは、人づてに依頼を受けたことです。

現在に至るまで、どこかに応募して中国語教師になったという経験はありません。

わたしが今まで中国語教師としての仕事を獲得した方法をお伝えすると、以下の4種類の方法があります。

詳しく説明します。

中国語レッスンをしている場所のホームページで、求人募集がないか見てみたり、直接問い合わせしてみるという方法です。

お近くに中国語教室があれば、ぜひホームページをみてみたり、お問い合わせしたりしてみてください。

または、専門学校や私立の学校でも、中国語の授業を行っていることも多いので、要チェックです。

ほかにも、オンライン中国語レッスンの会社のホームページで、求人募集がないか見てみるのもいいと思います。

二つ目の方法が、中国語講師の派遣をしているエージェントに登録するという方法です。

中国語講師の派遣をしているエージェントはたくさんありますので、ぜひ探してみてください。

実は、一つ前の項目で、中国語教室や専門学校、私立の学校など、中国語のレッスンや授業を行っているところでは、求人の募集があるかもしれないとお話ししましたが、

直接雇用している場合には、ホームページで求人募集をしていたり、問い合わせで応募につながることもありますが、直接雇用していない場合というのもあります。

直接雇用していない場合というのは、派遣会社を通して、中国語講師の派遣をしているということです。

その場合には、その中国語講師の派遣をしているエージェントに登録する必要があります。

お問合せした先で、「派遣元の〇〇会社に問い合わせてください」と言われる場合もあったり、「募集していない」と言われる場合もあります。

そういう時には、中国語講師の派遣をしているエージェントを探してみるのがおすすめです。

三つ目の方法が、自分でサービスをつくって売り出すという方法です。

いまはいろいろなプラットフォームがあり、手軽に自分のサービスを売り出せる時代になりました。

たとえば、ストアカはわたし自身も何度か活用していますし、ココナラでも中国語を教えたこともあります。

ぜひ自分のサービスを売り出してみてください。

最後の方法ですが、「紹介してもらう」というのはわたしが中国語教師として仕事をし始めた方法です。

周りの人に「中国語が話せること」と「中国語をおしえたいこと」を伝えることで、「教えてほしい！」という方とつながり、お仕事になります。

ぜひ、まわりの人に自分の状況を伝えてみてください。

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以上が中国語教師になる方法でした。

ご参考になればうれしいです。

中国語教師になる一歩が踏み出せますよう、応援しています！

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