「中国語で言いたいことがあるのに言えない……」と悩んだことはありませんか?
あれも言いたいし、これも言いたいのに、中国語でなんていうのかわからないとき、「わからないから、言わないでおこう」と思ってしまうこと、よくあると思います。
そんな時に役立つ1つのテクニックをご紹介します。
簡単な中国語に変える
こんにちは、じゅりです。
中国語で言いたいことが言えないときは、簡単な単語に変えてみるのがおすすめです。
例えば……
- MP3 ⇒ 听音乐的东西
- ボイトレ ⇒ 练习唱歌
こんな感じです。
コツとしては、自分があるものの名称を思い出せないとき、どんなふうに説明するかな、と考えてみてください。
例えば、老眼鏡という単語が思い出せないとき、どんな特徴を思い浮かべますか?
きっと、こんなイメージがあるのではないでしょうか。
- 「小さい文字が見えない人がかけるもの」
- 「アニメとかでよくおじいちゃんおばあちゃんがかけているもの」
そういった特徴を中国語で言ってみます。
- 看不清小文字的人戴的。
- 电视里阿姨叔叔们戴的。
中国人に対して、こんな風に言ってみるだけで、前後の文脈から考えてくれて、通じることが多いです。
また、これを聞いた中国人が、「あ、老花镜(老眼鏡の中国語)ね」と、老眼鏡の中国語を言ってくれることもあり、勉強になります。
わからなくても、言ってみる
断言しますが、「なんていうかわからないから、言うのやめとこう」は、損です!
語学勉強では、「わからなくても、なんでもいいから、言ってみる」だけで、勉強になることが多いんです。
ぜひ、言いたいことを簡単な言葉や習った言葉で言い換えられないかを考えてみて、たくさんの中国人とお話ししてみてください!
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