こんにちは、じゅりです!
先日、中国に行ったら食べてほしいシリーズで、単品料理編と、地域編の記事を公開しました。
が、今回の記事はもっとディープな中国料理を味わいたい人におすすめです。
中国に行ったら挑戦してみてほしい中国料理の数々です。
ご紹介します!
私が大好きで日本人受けの悪かった単品料理3つ
それぞれ、「鴨の内臓スープ」、「焼き饅頭」、「モチモチとうもろこし」です。
上の日本語の名前は、私が勝手につけた名前で、中国語ではそれぞれ順番に「老鸭粉丝汤(ラオヤーフンスータン)」、「烤馒头(カオマントウ)」、「糯玉米(ヌオユーミー)」です。
鴨の内臓スープ
鴨のお肉と内臓と春雨が入ったスープです。
私がこのスープを飲んでいる姿をみた日本人の友達はみんな、「げええ……」って反応をします。
「食べたことある?」って聞くと、ほぼ100%「ない」って答えが返ってきます。
食べてからその反応してほしいですね!
焼き饅頭
中国の饅頭は、肉まんの皮だけのものを指します。
焼き饅頭は、蒸した肉まんの皮だけを、串刺しにして焼いて食べます。
屋台では絶対に売っている食べ物で、スパイシーな味付けです。
クミンという調味料がかかっているのですが、これが好きな人は大丈夫です。
私の知ってる日本人の反応をお伝えしておくと、「ぼそぼそだし、そっけないし……」と不評でした。
私からすれば、一度食べると病みつきになるくらいおいしいんですけどね!
モチモチとうもろこし
とうもろこしと言えば、黄色くて、甘くて、一口噛むとおいしさが噴き出てくる、ジューシーなイメージがあると思います。
中国のモチモチとうもろこしは、ベージュ色で、ほんのり甘くて、モチモチしています。
このモチモチとうもろこしを見た日本人は、まず先に「まずそう」って言います。
見た目がベージュだからです。
食べてみなよ~~って一粒あげると、ねちょねちょして気持ち悪いって言われました。
「モチモチ」と「ねちょねちょ」は似てるようで違うのですが、おいしさは伝わらなかったようです。
私は朝ご飯にモチモチとうもろこしを食べるのが大好きでした。
腹持ちも良いし、素朴な味がすごくおいしいです💕
最後に
ディープな中国料理をご紹介しましたが、食べたくなりましたか?
中国に行ったら、ぜひ挑戦してみてください!
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