中国語で「思う」という意味の“认为”、“以为”、“觉得”、“想”の違い

こんにちは、じゅり(@JURIn29)です。

この記事では中国語の“认为”、“以为”、“觉得”、“想”の違いをご説明します。

全部、「思う」という意味なのですが、中国語では上のように4つの単語を使い分けています。

中国語の中では「思う」と言っても、確信があるか、自分が勘違いしていたことか、自分が推測したことか、自分が感じたことか、で使う単語が違ってきます。

それぞれを羅列してみるとこんな感じです。

  • “认为”は、「(確信のある)~だと思う。」
  • “以为”は、「~だと思った。」
  • “觉得”は、「(自分が感じた) ~だと思う。」 
  • “想”は、「(自分が推測した) ~だと思う。」

それぞれ説明していきます!

 

“认为”は、「(確信のある)~だと思う。」

“认为”は、今まで自分がいろんなことを見聞きしたうえで、とても自信がある考えを言うときに使います。

 

例えば、たくさんの資料や本を読んで、会社内で議論している方法が間違っていると思った場合です。

我认为这个方法有问题。(この方法は問題があると思う。)

 

もう一つの例文は、ほかの人のやり方や自分の今までの経験などから、同僚が今やっていることは正しいと思った場合です。

我认为他的做法是正确的。(彼のやり方は正しいと思う。)

 

こんな風に使います。

 

“以为”は、「~だと思った。」

“以为”は勘違いしていた時に使います。

 

例えば、中国が大好きな同僚が、しばらく会社をお休みしていて、「中国に行っている」と思っていたけど、実は国内旅行に行っていたという場合です。

我以为他去中国了。(彼は中国に行ったのかと思った。)

この文章を読んだだけで、「彼は中国には行っていない」ということがわかります。

 

もう一つの例文は、何気なくお友達に電話してみたら、電話がつながり、すぐに会えることになった場合です。

我以为他在上班。(彼は仕事中なのかと思った。)

「彼は仕事中ではなかった」ということがわかります。

 

この“以为”という単語をただ「思う」と覚えていた場合には、リスニング試験などで引っかかってしまう可能性があるので要注意です!

 

“觉得”は、「(自分が感じた) ~だと思う。」 

個人的に感じた「思う」を、“觉得”といいます。

“觉得”は「思う」の中で使用頻度が一番高く、とても気軽に使うことができます。

 

例えば、お友達とショッピングしているときに、可愛い洋服を見つけたとします。

我觉得这件衣服很好看。(私はこの洋服が素敵だと思います。)

友達が素敵じゃないと思ったとしても、「自分はこの洋服が素敵だと思う」と主張したい場合にも使えます。

 

友達と一緒にフルーツを食べているとします。

我觉得这家水果店的水果很好吃。(私はここの果物店のフルーツはおいしいと思います。)

素直に思ったことを口にする場合に使えます。

 

“想”は、「(自分が推測した) ~だと思う。」

「明日はいい天気だと思う」

この文章を読んで、確信のある「思う」や、自分が感じた「思う」とは少し違うことがわかると思います。

「明日はいい天気だと思う」は、空の青さや、雲の白さなどを見て、「きっと良い天気だろう」と推測しています。

「まだわからないけど、そんな気がする」と感じる時に使う「思う」を、中国語で“想”といいます。

 

とても歌が大好きで、今まで長い間歌を練習している友達が「歌を歌って」と頼まれた場合です。

我想她能唱得很好。(彼女は上手に歌えると思います)

こんな風に使います。

 

最後に

ややこしい中国語単語の使い分けについてご説明しました!

少しでもあなたの中国語学習のお役に立てたら嬉しいです。

また書きます。

 

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