中国語が下手な人なんていない!今の自分を受け入れてみよう

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こんにちは、じゅりです。

私は中国語学習を始めてからずっと、損していたなあと思うことがあります。

それは、自分の中国語は下手だと思っていたことです。

自己批判精神は大事かもしれませんが、自分の価値を低く見積もりすぎるのは本当に損です。

 

自分の中国語は下手だと思っていませんか?

もしそう思っているなら、今すぐそう思うのをやめてみてほしいです。

「ええ、難しい」と思う方に聞いてみたいです。

いつになったら上手だと言えるようになるんですか?

1年後ですか?

5年後ですか?

きっとそんな日はいつになっても訪れません。

なぜなら、私がそうだったように、11年勉強したって「私の中国語は上手です」とは言えるようになれないからです。

上手になれないから下手だと思うのではなく、「下手」とか「上手」とかいう基準を一度捨ててみてください。

「下手」とか「上手」というのは、自分の色眼鏡を通した価値観にしか過ぎないんです。

 

今の自分を受け入れる

私は今中国語教師をしています。

なぜ中国語教師ができるかというと、自分の人生の中で、今の自分が一番中国語をよく知っていると信じているからです。

誰かと比較すると、私のレベルなんてまだまだかもしれません。

私が達したいレベルを想像するだけで、くもをつかむような感覚にすらなります。

それでも、今の私の中国語レベルはこれくらいだと受け入れるだけで、心がすーっと軽くなるんです。

自分を批判するより、今の自分を受け入れて信じるだけで、満たされた気持ちになるのが不思議ですよね。

 

自己肯定感が低い私

私はよく自分のことを、自己肯定感が低いなあと思います。

自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。

引用:自己肯定感とは|国立青少年教育振興機構

自分に自信がないし、自分の事を悪く思うことが多いです。

実はこの弱みは以前書いた、「強み診断ツールの結果と私が中国語学習に活かしている方法」にも表れています。

私のストレングスファインダー結果の最下位から2番目に、「自己確信」というのがあります。

心の奥深くで、自分の強みを強く確信している。

引用元:【自己確信】の特徴 | ストレングスファインダー

これがものすごく低いんです。

でも、「これが私だから……」とネガティブになるのではなく、「これも私!」と受け入れてみようと思います。

不思議なことに、今までの世界が全く違って見えてきます。

 

最後に

自分のことを低く見積もることはないということをお伝え出来たかなと思います。

ぜひ今のあなた自身を受け入れ、ネガティブ感情を追い出してみてください。

さっきより少し、心が軽くなりませんか😊

 

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