こんにちは、じゅり(@JURIn29)です。
私はC-POPが大好きで今でも聞いているのですが、私はC-POPに出会えたことで、中国語の楽しさを倍感じられるようになりました。
今回は、私がC-POPデビューしてからドはまりし、中国語の上達を感じられたきっかけをお話したいと思います!
初めてきいたC-POPは梁静茹(フィッシュ・リョン)の『勇气』
私が初めてC-POPを聞いたのは、高校1年生の頃です。
中国人のお友達の家に遊びに行った日の夜、その子のお部屋でC-POPが流れているのを聞きました。
「これはなんて歌なの??」と聞くと「梁静茹(フィッシュ・リョン)の『勇气』っていう歌だよ」と教えてもらいました。
初めてC-POPを聞いた私は彼女の声に魅了され、次の日から梁静茹(フィッシュ・リョン)の歌ばかり聞きまくりました。
外に出かければ、梁静茹(フィッシュ・リョン)のCDを探して買いあさりました。
勉強していない時間はずーーっと梁静茹(フィッシュ・リョン)の歌を聞いていました。
梁静茹(フィッシュ・リョン)の歌が好きすぎて、歌詞をノートに手書きして、歌詞の翻訳までしました。
梁静茹(フィッシュ・リョン)の歌を聞くと、自分の高校生活がよみがえってくるように、とても懐かしい気持ちでいっぱいになります。
中国語の上達を実感した
自分の中で梁静茹(フィッシュ・リョン)の曲は、ただ聞いていて心地が良く、勉強しているという感覚はありませんでした。
何度も聞いて、何度も口ずさむうちに、自分の中国語が変化してきました。
苦手だった中国語の巻舌音のコツが、どんどんつかめるようになってきたんです。
何をしていたかというと、私は梁静茹(フィッシュ・リョン)の真似をしていただけです。
どうしたら近づけるのかな~~といろんな試行錯誤をしているうちに、なんとなく、自分の巻舌音が梁静茹(フィッシュ・リョン)に似てきたかもと感じるようになったんです。
そのきっかけとなった曲が『丝路』です。
この曲は本当にきれいで、自分が歌うときに巻舌音がちゃんと発音できないと、こんなにステキな楽曲がもったいなく感じたんです。
この曲をまねしながら、巻舌音ばかり練習していました。
ちなみに、巻舌音の上達は自分の判断で、先生や他の人に褒められたわけではありません(笑)
でも自分がうまくなったかもと感じられるだけで、楽しくなりますよね🎶
最後に
良かったらあなたのC-POPデビューのお話や、中国語上達のきっかけになったお話しを聞かせてください!
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです😊
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