こんにちは、じゅりです!
私は中国で7年間生活して、成人も中国で迎えました。
ちなみに中国では成人が18歳で、当時の日本人の成人年齢は20歳でした。
中国人は18歳からお酒が飲めるので、高校でバスケしながらお酒飲んでいる学生もいたんですよ。
初めてその光景を見たときは、しりもちつきそうになったくらいびっくりしました。
20歳の時に中国で成人を迎えた私ですが、お酒は本当に大の苦手なんです。
中国人といえばお酒で仲良くなるというイメージがある人は多いのではないでしょうか?
私はお酒が苦手なりに、中国人とお酒を飲むときに気を付けていたことがあります。
ご紹介します!
お酒が苦手なら一滴も飲むな
私がいつも中国人とお酒を飲みに行くとわかった時に気を付けていることは、「一滴も飲まない」ということです。
なぜなら一滴でも飲むと「飲める人」だと思われてしまうからです。
「お付き合いだから」と1敵でも飲んでしまったら最後、絶え間なくお酒を注がれることになります。
そして「一気飲みコール」が始まり、断るにも「さっき飲んでたじゃん」と言われ、あなたはお酒の泥沼から抜けられなくなります。
なので、お酒が苦手ならお付き合いだとしても飲むべきではありません。
1滴も飲まない方が身のためです!
飲まなかったらしらけない?
実はそんなにしらけません。
「飲めないのかあ」と残念に思われるかもしれませんが、その人は飲める人を探し出しますので大丈夫です。
最初に「飲めない」と言っておけば、その後むりやりお酒を飲めとすすめてくることもありません。
飲める人達で盛り上がっていますから!
飲め飲めしつこい場合は?
「飲めない」と断ってるのに「飲め飲め」言ってくる人もいるんですよね。
そういう場合は雰囲気を壊してでも「飲まない」と言い張って大丈夫ですよ。
私はそうしていました(笑)
でも、それが取引先の社長とかの場合は難しいですよね。
その場合は、1滴だけ飲んだふりして渋い顔をすれば、本当に苦手なんだなと思ってもらえて、すすめられることはありません。
試してみてください!
最後に
お酒の苦手な人が中国人とお酒を飲むときの注意点をご紹介しました。
中国人のお酒の席の雰囲気にのまれないよう、気を付けてくださいね。
私も初めて中国人とお酒を飲んだ時、たくさん飲まされて、お酒嫌いがますますパワーアップしました。
嫌な思い出にならないよう、苦手なものは苦手とはっきり言って、中国人と仲良くなってみてくださいね。
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