こんにちは、じゅりです。
この記事では、わたしが中国語のリスニング勉強でかかせないオーディオ機器をご紹介します。
わたしにとって、今回ご紹介する全てのオーディオ機器が、今までのリスニングの勉強過程で一つも欠かすことのできなかったものです。
あなたのオーディオ機器選びのご参考になればうれしいです!
今回ご紹介するのは、MP3、イヤホン、スピーカー、録音ケーブルの4つです。
MP3はSONYのウォークマン
わたしは3年ほど前に↑のウォークマンを買ったのですが、今は新しいものが出ているようです。
3年使っても現役で活躍しています!
わたしが使っているウォークマンの良さをご紹介します。
スピードコントロール機能
音源をゆっくりしたりはやくしたり調整できる機能です。
もともとの音源がはやすぎて聞き取れない場合には、ゆっくりすることができます。
3段階選ぶことができ、自分の聞き取りやすいはやさを選択できます。
1が普通のはやさです。
- ×0.5(すごく遅い)
- ×0.75(ちょっと遅め)
- ×0.9(わからないくらいに少し遅い)
また、もともとの音源がゆっくり過ぎて、もっと早くしたい場合にも対応できます。
こちらは5段階あり、難易度を上げたいときや、早送りで聞きたいときに使います。
- ×1.1(わからないくらい少し早め)
- ×1.25(↑と↓の中間の速さ)
- ×1.5(早め)
- ×1.75(↑と↓の中間の速さ)
- ×2.0(2倍のはやさなのでとても早い)
語学モードがある
語学モードには、2つの機能があるのですが、クイックリプレイとABリピートです。
クイックリプレイは、3秒だけ巻き戻しできる機能です。
ディクテーションしているときや、わからない単語がでてきて直前の箇所に戻りたいときなどにとても重宝します。
ABリピートは、ある特定の箇所だけを何度もリピートできる機能です。
長い音源なんかを聞いていると、覚えたいフレーズがでてくることがあります。
また、音源を聞きながら音読練習しているときに、何回も練習しているのにうまく音読できない個所がでてくるときがあります。
そんなときに、ABリピートを使って、わざわざ巻き戻しなどする必要もなく、そのフレーズだけを何度も聞きなおして練習することができます。
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このウォークマンの良さを語ってみましたが、語学学習でとても便利な機能がいっぱいあるおかげで、毎日肌身離さず持ち歩いています!
ノイズキャンセリングイヤフォン
わたしは2種類、イヤフォン型と、ヘッドフォン型を持っています。
わたしがイヤホンを買うときに重視しているのは、「ノイズキャンセリングかどうか」ということです。
ノイズキャンセリングというのは、雑音を消してくれる機能です。
イヤホンを使う場面というのは、外出中が多いと思います。
ノイズキャンセリングのイヤホンを使うとわかるのですが、外出中の雑音は思った以上にうるさいです。
この雑音がなくなると、中国語の音源がとてもきれいに聞こえ、発音のすみずみまでよく聞こえるようになります。
ノイズキャンセリングイヤホンを使ってはじめて、いままではボリュームを大きくしてカバーしていたことに気付きました。
きっと耳にもすごい負担だったんだろうな……と思います。
歩行中にノイズキャンセリングイヤホンを使うには、細心の注意が必要です。
いろんな雑音が消えてしまうので、うしろから自転車やバイク、車が近づいてくる音が全く聞こえなくなります。
視界に入ってやっと気づくので、驚くことも多く心臓に悪いですし、無意識のうちに少し左右に移動してしまえば、自転車などにぶつかってしまう危険性もあります。
なので、歩くときは、ノイズキャンセリングをオフにすることをおすすめします。
ちなみに、イヤホンとヘッドフォンの使い分けは、季節ごとか、場面ごとにしています。
ヘッドフォンのほうがノイズキャンセリング効果がとても強いと感じているのですが、夏は暑くてヘッドフォンを付けていられませんでした。
また、ヘッドフォンは大きいので、大きなカバンを持つ時には使いますが、小さいカバンの時は、イヤホンを使っています。
わたしは先にヘッドフォンを買ってから、イヤホンも欲しいなと思い始めたので、これから買う方には、イヤホンがおすすめです。
持ち運びやすいですし、季節も問わないので、とても便利です。
防水機能付きのスピーカー
これはすごく便利です!
防水を選んだ理由は、お風呂の中でも聞けることです。
また洗面所やキッチンなどの水回りでも使うことができます。
ずっと耳につけていると、不便な場面がでてきますよね。
スピーカーを買ったことで、家じゅうどこにいても中国語を聞けるようになりました。
録音用ケーブル
これもとても便利です!!
わたしはスマホから音源をとりこむことが多いのですが、この録音ケーブルが大活躍します。
使い方は、ウォークマンとスマホをつなげて、録音するだけです。
スマホから流れる音源をウォークマンに取り込むことができるんです。
それまでは、CDからしか取り込めなくて、この録音ケーブルを知ったとき、「よく作ってくださったなあ」と感動を覚えました。
最後に
今回このようにまとめてみて、自分がSONY愛用者だということに気が付きました!
こんなにたくさんSONY製品を持っていました。
この記事があなたの参考になったらうれしいです!
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