こんにちは、じゅりです!
前回、「自分の強みを知れる2つの診断ツール。中国語学習に活かそう!」という記事で、強みを知れるツールをご紹介しました。
今回は、私がどんな風に、この自分の強みを知れる診断ツールを活かしているのかをお話したいと思います。
私の診断結果と活かし方
私はストレングスファインダーとVIA-IS、どちらも受けました。
診断結果とそれぞれの活かし方をご紹介します。
ストレングスファインダーの結果
私は全資質を出し、こんな結果になりました。
私は適応性が一位なのですが、適応性とはこんな感じです。
- 「今この瞬間」を最も重要なものと考える。
- 将来は決まりきったものではなく、今現在の選択の積み重ねで変化するものだと考える傾向にある。
- 決して「無計画」というわけではない、ただ計画が予定通りに進まなかったとしても【適応性】という強みによってその時々の状況の変化に容易に対応出来る。
- 突然の要請や予期せぬ回り道に憤慨することはほとんどなく、むしろそれを期待していたり、楽しんだり出来る。
- 生まれつきの柔軟性を備えており、同時にいくつものことをこなす状況においても高い生産性を保つことが出来る。
活かし方
私は「今」が大好きです。
「未来」を考えても、ふわふわしてしまって、実感がわきません。
私のこの強みがもろに反映されているのがこちらの記事です。
「中国大好きな私が一時期中国語を勉強できなかった4つの理由」
まさに「現在」にしかフォーカスを当てていません。
ということは、私の場合、「未来」ではなく、「現在」にフォーカスすれば、中国語の勉強ができるということです。
VIA-ISの結果
私は一位が「感謝」となりました。
この結果を見て、私はものすごく恥ずかしくなりました。
なぜなら、まさに自分の事を言っていて、見透かされていると感じたからです。
活かし方
私は「感謝」するのが本当に大好きなんです😊
この「感謝」という私の強みがもろに反映されているのがこちらの記事です。
怒りを感じた場合には、「冷静になる」ことを思い出して、「ありがとう」等のポジティブな言葉を言い返せると良いですね。
これはきっと「感謝」という強みがある私だからこその、対処法なのでしょう。
私の場合、困難にぶつかった時には「感謝」をすれば、乗り越えられるのです。
勉強ができない時も「感謝」をすれば、自信喪失せずにすみ、さらには自分の自信につながります。
最後に
いかがでしたか?
私の強みを見ながら、勉強方法への活かし方を考えてみました。
あなたもきっと今までの過去を振り返ってみると、たくさんの強みが見つかるはずです。
その手助けになるのが、強み診断ツールです。
ぜひ勉強へ活かしてみてくださいね😊
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