中国を理解して好きになりたいのに、嫌なところばかり目につくあなたへ

こんにちは、じゅりです。

さいきん、ブログをよんでくださった方から、「中国や中国人を嫌いになった事はありますか?」という質問をいただきました。

「中国がだいすき」といっているわたしですが、じつは中国が嫌になったことは何度かあります。

そのたびに日本との違いを実感したり、中国のよさを再発見したりしました。

中国を理解したいのに、好きになりたいのに、「嫌い」が先行してしまって、前に進めないかたに読んでいただけるとうれしいです。

 

わたしが中国が嫌になったできごと

一番つらかったのは、このブログにも何度かかいていますが、尖閣諸島の反日デモのとき、中国人の先生や生徒から「日本人はでていけ」など心ない言葉をいわれたときです。

 

 

心の底から中国人が嫌になりましたし、恐怖すら感じ、もう中国にはいられないとおもいました。

ただその時に「わたしにしかできない経験だよ」と親に言われたこともあり、もう一度中国・中国人とむきあってみようと思いました。

 

嫌なことの裏にはいいこともある

そのときに考えたことは、 長所は短所の裏返しという言葉のように、嫌なことの裏にはいいこともあるのではないかと言うことでした。

当時わたしが中国人を嫌になってしまった理由を考えてみると、それは、中国人がわたしの気持ちを考えずに思ったことをいったところでした。

そして、昨日まで仲良くしてくれていたのに突然態度をかえることは、わたしにとってとても受け入れがたいことでした。

でもこの事実を逆に(いい方に)とってみると、中国人は自分の気持ちに素直で、思ったことを正直にいう人たちなのかもしれないと思いました。

日本人にとって、あいまいな物言いやお世辞、社交辞令を言うというのは、当たり前のようにしていることで、その真逆をいく中国人をみて、自分の価値観ががらりとくずれました。

中国ではそういったこと(あいまいな物言いやお世辞、社交辞令)が必要ないのかもしれないのなら、わたしも自分の気持ちに素直になって、思ったことを正直に中国人に伝えてみようと思いました。

こう思えたことがきっかけで、中国人とは気をつかわず自分のありのままで接することができるようになり、上部だけの関係ではないリラックスした関係をきずけるようになりました。

わたしの中国留学時代に一番つらかったことが、中国人と仲良くなる一番のきっかけとなりました。

このことがなかったら、わたしは留学がおわっても、中国人は外国人のままだったかもしれません。

 

嫌なことから学べること

中国を理解したいのに、好きになりたいのに、「嫌い」が先行してしまって、前に進めないと感じているあなたに質問です。

  • 中国や中国人が嫌だと思う部分は具体的にどんなところでしょうか?
  • その嫌なところから良いところをみつけてみるとどんなことがありそうですか?

嫌なところってもしかしたら自分がすごく気にしているところかもしれません。

自分が全く気にならない事は目にも入ってこないと思うからです。

さきほど、わたしは上でこんなことを書きました。

当時わたしが中国人を嫌になってしまった理由を考えてみると、それは、中国人がわたしの気持ちを考えずに思ったことをいったところでした。

そして、昨日まで仲良くしてくれていたのに突然態度をかえることは、わたしにとってとても受け入れがたいことでした。

それまでわたしは人の気持ちを考えずに思ったこと直接的にいう人がいるなんて考えてもいませんでした。

なぜなら、わたしは何かを言う前になるべく人の気持ちを考えてから口に出すようにしていたからです。

また、突然態度をかえるということも、当時の自分自身の経験から、相手にたいしてとても失礼なことだと知っていたので、そんなことできないと思っていました。

自分の考えと正反対のことをする人に対して、とても不愉快な気持ちになり、気持ちが落ち着きませんでした。

こんなふうに、嫌だと感じたことを客観的にみてみると、自分自身の固定観念というものに気付くこともできます。

「人の気持ちを考えてから言わなきゃ」と思っていた。

「突然態度を変えちゃいけない」と思っていた。

でも、人生には「○○しちゃいけない」なんてことは存在しないんです。

実際に中国人のクラスメートや先生は、「人の気持ちを考えてから言わなきゃ」なんて思っていませんし、「突然態度を変えちゃいけない」とも思っていません。

自分の気持ちに従っただけです。

それまでは自分が目に見えないルールで自分を制限していて、自分が「~しなきゃ」「~してはいけない」と思っていたことはすべて幻だったということがわかりました。

自分の固定観念をみつけて、他人からまなぶことができると人生が豊かになる気がします。

そして、嫌なことを嫌だと思うだけで済まさず、ここからどんなことがわかるかなと考えてみるだけで、とてもポジティブなものになると思います。

 

最後に

中国を好きになりたい、理解したいと思うあなたなら、きっと中国や中国人のいいところも見つけられます。

嫌なところがわかるから、いいところも光って見えるのではないでしょうか。

ぜひわたしにも、中国の光って見えるところを教えてください!!

 

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名前:じゅり(民間の日中友好大使)

中国が大好きな20代OLです。
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