こんにちは、じゅりです。
外国語を学んでいると、その国の食文化に興味を持つことはありませんか?
わたしは日本に住んでいて、外国の食文化に触れ合う機会がとても少ないな~と感じています。
そこで、先日、台湾人の先生に台湾料理を習いに行ってきました。
とても楽しかったので、ご紹介したいと思います!
Tadakuって?
Tadakuとは、外国人が教えてくれる料理教室のことです。
台湾料理以外にも、各国の料理が学べます。
レッスンまでの手順
レッスンまでの手順はこんな感じです。
- レッスンを探す
- 予約する
- 当日参加する
レッスンの探し方
ホームページを開くとまず一番上に、レッスンを探そう!があります。
- 日付別:行きたい日から選ぶ
- 国別:習いたい料理から選ぶ
- 言語別:習いたい言語から選ぶ
- 開催地別:開催エリアから選ぶ
- ホスト別:習いたい先生から選ぶ
- カテゴリー別:料理の種類から選ぶ
予約の仕方
行きたいレッスンを選んだら、予約します。
ページの右側に上のようなボタンがあるので、クリックして、支払い方法をクレジットカード、Paypal、銀行振り込みの中から選びます。
支払いが完了したら、当日を待つだけです!
参加してみた感想
初めての参加だったのですが、とても楽しかったです。
メリットとデメリットをご紹介します。
本場の料理を学べる
本場の料理を学べるという機会は、本当に少ないと感じています。
わたしも中国に7年間住んでいましたが、本場の料理を教えてもらう機会はほとんどありませんでした。
たまにルームシェアしてた子が作る料理を隣で見せてもらって、簡単に教えてもらったくらいです。
日本に帰ってきてからは、一度もありません。
今回のレッスンで、調味料や手順、コツなどを詳しく教えてもらえて、とても勉強になりました。
友達が増える
台湾料理を習いに行く人は、台湾好きな人が多いです。
わたしの場合、一度も台湾に行ったことないのですが、中華料理が好きなことと、同じ中国語勉強しているという点で、とても話の合う方ばかりでした。
話が盛り上がるので、楽しい時間を過ごせました。
中国語を勉強できる
台湾人の先生は中国語で話してから、もう一度同じ内容を日本語でお話ししてくれました。
材料や手順の中国語を聞きながら、中国語の勉強もできました。
紙に印刷したレシピをくれるのですが、都度メモするため、筆記用具は必須です。
唯一のデメリット
ちょっと高かったです。5900円でしたが、わたしからするとちょっとだけ高額です。
でも、それ以上に有意義な時間を過ごせました。
同じ中華圏が好きな人同士が知り合える機会はなかなかないし、教えてもらったレシピはこれからも大事にして、作っていきたいです。
持ち物
わたしは以下の4つをもっていきました。
- エプロン
- お手拭き
- 持ち帰り用のタッパー
- 筆記用具
最後に
わたしは料理があまり得意ではなかったのですが、ホストの方がいろいろ用意されていて、最後まで楽しむことができました。
もし中華料理に興味のある方は、ぜひ参加してみてください!
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