偽札ってあるの??中国滞在中に起こりえるトラブルと対策

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こんにちは、じゅりです。

日本にいると、偽札と出会うことはほとんどないですよね。

お隣の国、中国ではどうなのでしょうか?

風のウワサで聞いたことがある方も多いかもしれませんが、私の7年間の留学生活の実体験と対策方法をシェアしたいと思います。

 

7年間の留学生活で1度だけ偽札をつかんだことがある

自分が持っているお札が偽札だと気付いたのは、お店でお会計している時でした。

お金を差し出したら、突然店員さんに、「これ偽札だから違うお札にして」と言われました。

偽札を持っている覚えは一切なく、自分の持っているお金が突然偽札になっていたんです。

びっくりしませんか??

「違うよ」「偽札なわけないよ」と言っても、相手は受け取ってくれません。

しかたなく他のお札を出して、お買い物を済ませましたが、手元に残った偽札はどうしたらいいのでしょうか??

私は、次に入ったお店でその偽札を平然とお会計に使ったら、受け取ってもらえました!!

果たして偽札だったのか偽札じゃなかったのか、今でも不思議です。

 

偽札をつかまないためにできること

目の前で自分のお札を「偽札だ!」と言われたのは、7年間でたった1回だけでしたが、私の経験を踏まえて気を付けるべき点をご紹介します。

ポイントは、「お釣りをもらわないようにすること」です。

 

細かいお金を用意しておこう

私の場合、「偽札だ」と言われたお札は、タクシーでもらったお釣りでした。

タクシーに乗るときは、細かいお金を用意して、お釣りをもらわないようにするのが良いです🙆

またタクシー以外にも、小さいお店でも気を付けましょう!

 

最後に

最近は中国でも電子決済が流行っていると聞きますが、偽札をつかまないためにも、良いかもしれませんね!

現金でしかお支払いできない場合には、細かいお金を用意してみてください😊

 

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